【pauper】ミッドレンジ・ドメイン

組んでみたので、アップ。個人的メモ。
　
Creature
4 Wild Nacatl
4 Granger Guildmage
4 Viridian Emissary
4 Matca Rioters
4 Centaur Healer
4 Mulldrifter
　
Spell
2 Rancor
4 Tribal Flame
4 Nylea’s Presence
3 Snuff Out
　
Land
4 Evolving Wilds
4 Terramophic Expanse
5 Forest
4 Mountain
3 Plains
2 Island
1 Swamp
　
《ナイレアの存在》を利用したドメイン。《広漠なる変幻地》8枚入りなので、《ナイレアの存在》がなくても3～4ターンくらいは連続で違う基本土地を置くことが可能。
　
基本的にコントロール寄りのカードを多めにして、ビートダウンには序盤で競り負けないようにし、長期戦に持ち込んだ後は《熟考漂い》4枚により押し切る、というのがデッキコンセプト。《ケンタウルスの癒し手》により、序盤押されて火力等で押し切られるというリスクを抑えている。
　
基本土地の枚数がばらけているため、一見回らなさそうだけど、回してみた感じの事故率は意外なほど低い。このような構成のドメインは、確実に引けるように《森》の数を増やすより、むしろ枚数を抑えて《森》を複数引かないようにした方が安定するようだ。
　
サイドボードは未定。多色デッキなので候補は幾らでもある。青相手なら《紅蓮破》、緑相手なら《軍旗の旗手》、親和相手なら《古えの遺恨》などなど。

《ナイレアの存在》は《変幻地》に付けることがけっこう多い。《変幻地》自身はアンタップインだから、起動するよりも１マナ得するし、土地破壊への対策にもなる。